沖縄アートプロジェクトでは、沖縄市一番街周辺の空き店舗やスペース活用のための物件紹介なども行っています。
展示会やイベントなどの会場探しや制作スペースとしてのスタジオ、滞在しながら制作、発表をするレジデンススペースに関する問い合わせなどがあります。
これらの問い合わせは県内だけではなく、県外、海外からのものあり、これまでに、ロンドン、パリ、ニューヨーク、韓国、台湾などから問い合わせがありました。
今回は、ニューヨークで活動していたアメリカ人脚本家Autumn Widdoesさんから4本の短編ドラマの公開リーディングのため、スペースを探しているとの問い合わせがあり、パルミラ通りにある沖縄市中心市街地演劇活動センターを紹介致しました。
英語での公開ドラマリーディングとなりますので、英会話を習っている方や日米文化交流を目的とした方にお薦めの復興支援チャリティイベントです。
そのイベントの案内が届きましたので、ご紹介させて頂きます。
日米の劇作家協会よりお知らせ
テーマ:震災
被災地の演劇人・劇場などのための支援金の募集を目的とし、日米の劇作家による、公開ドラマリーディングを上演します。
なお、この収益金は、日本劇作家協会に委託され、被災地の劇場、演劇人達の活動の支援のための寄付する予定です。
脚本家:平田オリザ、坂手洋二、篠原久美子、Suzan-Lori Parks、Autumn Widdoes
日時:3月11日(日) 開場:4:30pm
上演:5:00~6:00pm
場所:沖縄市中心市街地演劇活動センター(沖縄市中央1-17-15、パルミラ通り)
地図:
http://g.co/maps/8ehtc
もしよろしければ、1000円以上の寄付をよろしくお願いします。
さらに詳しい詳細はこちら→
http://www.jpwa.org/main/content/view/136/